ゆり‐うごか・す【揺り動かす】
[動サ五(四)] 1 揺すって動かす。「大地を—・す」「巨体を—・す」 2 動揺させる。また、感動させる。「真心が心を—・す」
ユリウス‐つうじつ【ユリウス通日】
ある日付をユリウス暦における紀元前4713年1月1日の正午を0日目とし、そこから経過した日数を表したもの。また、小数を用いて時刻を表す場合もある。ユリウス日。JD(Julian day)。JDN...
ユリウス‐ねん【ユリウス年】
天文学などで使われる時間の単位。太陽暦の一つ、ユリウス暦における1年の平均の長さ(365.25日)で定義される。
ユリウス‐び【ユリウス日】
⇒ユリウス通日
ユリウス‐れき【ユリウス暦】
太陽暦の一。前46年、ユリウス=カエサルがエジプト暦を改訂して制定したもの。1年を365.25日とし、4年に1回の閏(うるう)年を置く。1582年のグレゴリオ暦制定までヨーロッパで広く使われた。...
ユリエフ‐しゅうどういん【ユリエフ修道院】
《Yuryev monastïr'/Юрьев монастырь》ロシア連邦北西部、ノブゴロド州の都市ノブゴロドの南郊にある修道院。ボルホフ川沿いに位置する。11世紀にエストニでの戦勝を記念し...
ゆり‐おこ・す【揺り起(こ)す】
[動サ五(四)]からだを揺り動かして目を覚まさせる。ゆすりおこす。「眠っている子を—・す」
ゆり‐かえし【揺り返し】
ゆりかえすこと。特に、地震のあとの余震。揺り戻し。「—が来る」
ゆり‐かえ・す【揺り返す】
[動サ五(四)]一方へ揺れた反動で反対側にもう一度揺れる。また、一度揺れたあとにもう一度揺れ動く。特に、地震のあとに余震が起こる。「数秒後に大きく—・す」
ゆり‐かご【揺り籃/揺り籠】
赤ん坊を入れて揺り動かすかご。ようらん。