こん‐ど【今度】
1 何回か行われる事柄の中で、いま行われていること。また行われたばかりであること。このたび。今回。「—の話は気乗りがしない」「—という—は懲りた」 2 最も近い将来。この次。次回。「—の休みに山...
ころがり‐こ・む【転がり込む】
[動マ五(四)] 1 転がるようにして入り込む。「ボールが庭に—・む」 2 慌てふためいて入り込む。「事故を知らせに警察に—・む」 3 予期していなかったものが、急に手に入る。「遺産が—・む」 ...
ころ【転】
1 重い物を動かすとき、下に敷いて移動しやすいようにする丸い棒。くれ。ごろた。 2 短く切った薪材。割り木。 3 さいころ。 4 「ころ銭(ぜに)」の略。 5 尺八で、他の指孔を開き、1孔と2孔...
コンポーネント‐タイプ【component type】
単体機器の組み合わせによって、効率化がはかれるようにしたOA機器類。
こめつき‐ぐるま【米搗き車】
板の両側に車をつけ、それが回転すると上の杵(きね)が米をつくように動く仕掛けの玩具。
ゴム‐わ【ゴム輪】
1 輪になっているゴムひも。輪ゴム。ゴムバンド。 2 車輪の外側にはめた弾性ゴム。また、それをつけた人力車。「今のように—のない時分でしたから」〈漱石・こゝろ〉
こめつき‐むし【米搗虫/叩頭虫】
甲虫目コメツキムシ科の昆虫の総称。樹上にすみ、体は紡錘形で平たい。あおむけにすると背を地面に打ちつけて跳ね上がる。また、体を押さえると人が米をつくように頭胸部を振り動かす。幼虫は針金虫(はりがね...
ゴム‐だんせい【ゴム弾性】
ゴムのように伸縮のよい性質。ゴムの鎖状分子の熱運動によって生ずる。
コメット‐シーカー【comet seeker】
新彗星(すいせい)の発見を目的とする望遠鏡。広い視野をもち、観測者が常に同じ姿勢で全天を観測できるように造られている。彗星捜索鏡。彗星探索機。
ゴム‐ひも【ゴム紐】
綿糸などでゴムを包み、伸び縮みするようにしたひも。