よじり‐ふどう【捩り不動】
背後の火炎の燃えるようすをよじったように表した不動明王像。
とと‐かか
1 亭主と女房。父と母。「そこらの—聚(つど)ひ来て」〈読・八犬伝・八〉 2 《「とと」のような「かか」の意から》夫のようにいばっている妻。かかあ天下。「鎌倉殿は—ぢゃなどと嘲って」〈浄・百人上﨟〉
ドット‐ネーム【.name】
インターネット上のドメインで、ジェネリックトップドメイン(gTLD)の一。個人向けの非商用ドメインとして利用される。2001年の運用開始当初は「名.姓.name」または「姓.名.name」のよう...
ととの・える【整える/調える/斉える】
[動ア下一][文]ととの・ふ[ハ下二] 1 必要なものをすべてそろえる。間に合うように用意する。また、買ったりしてとりそろえる。「支度を—・える」「夕食を—・える」 2 乱れのないように形をきち...
ら‐よう【裸葉】
⇒栄養葉(えいようよう)
どうなり‐と
[副]どのようにでも。どうとも。多く命令文で用いる。「—自分の思うようにするがいい」
と‐ちゅう【途中】
1 出発してから目的地に着くまでの間。まだ目的地に到着しないうち。「出勤—の事故」「—で引き返す」 2 物事を始めてから終わるまでの間。まだ終わらないうち。中途。「食事の—で席を立つ」「—をとば...
としより‐じ・みる【年寄り染みる】
[動マ上一]老人のような特徴をもったり、考え方をしたりするようになる。「—・みた服装」
どろ‐くさ・い【泥臭い】
[形][文]どろくさ・し[ク] 1 泥のようなくさみがする。「—・い水」 2 あかぬけていない。やぼったい。「—・い身なり」「—・い演技」 [派生]どろくささ[名] [補説]近年、「泥臭く勝利を...
ラマルク‐せつ【ラマルク説】
⇒用不用説(ようふようせつ)