ぬき‐あし【抜(き)足】
音を立てないように、足をそっと抜き上げるようにして歩くこと。
なんしん‐せいさく【南進政策】
日中戦争の全面化の中で、陸軍の北進論に対し、海軍などが戦略物資を求めてインドシナ半島など南方地域を確保しようとした政策。広義には、明治以降の日本が南方地域に対外進出しようとした政策全般をいう。南進論。
よう【蓉】
[人名用漢字] [音]ヨウ(漢) 「芙蓉(ふよう)」は、ハスの花。また、木の名。「木芙蓉」 [名のり]はす
ねむら・せる【眠らせる/睡らせる】
[動サ下一][文]ねむら・す[サ下二] 1 眠りにつかせる。眠るようにする。「子守り歌をうたって—・せる」 2 殺すことを俗にいう語。「邪魔者は—・せよう」
ネッカー‐レイヤード【necker layered】
重ね着スタイルの小道具。タートルネックなどの首の部分だけ独立したようなもので、カーディガンやジャケットを着れば下にセーターを着ているように見える。
よう【瑶〔瑤〕】
[人名用漢字] [音]ヨウ(エウ)(呉)(漢) 美しい玉。また、玉のように美しい。「瑶台」 [名のり]たま
ねだり‐がまし・い【強請りがましい】
[形][文]ねだりがま・し[シク]いかにもねだるようである。ゆするようである。「—・く催促する」
ね・る【練る/煉る】
[動ラ五(四)] 1 熱を加えて、むらのないようにこね固める。また、こねまぜて、粘りけが出るようにする。「あんを—・る」「のりを—・る」「粘土を—・る」 2 (練る)生絹(きぎぬ)を灰汁(あく...
よう【窯】
[常用漢字] [音]ヨウ(エウ)(呉)(漢) [訓]かま 〈ヨウ〉陶器などを焼くかま。「窯業・窯変/官窯・定窯・陶窯」 〈かま(がま)〉「窯元/炭窯・土窯(どがま)」
猫(ねこ)の子(こ)を貰(もら)うよう
猫の子をもらうときのように、縁組みが手軽に行われるようす。