よかれん‐せい【予科練生】
予科練の練習生。
よかわ【横川/横河】
比叡山延暦寺の三塔の一。根本中堂の北方の横川谷の峰にある諸堂塔の総称。
よかわほうご【横川法語】
平安時代の法語集。源信著。全491字。妄念をいとわず念仏することを勧め、凡夫の往生を強調したもの。念仏法語。
よ‐かん【予感】
[名](スル)何か事が起こりそうだと前もって感じること。また、その感じ。「いやな—がする」「運命的な出会いを—する」
よ‐かん【余寒】
立春後の寒さ。寒が明けてもなお残る寒さ。残寒。「—厳しき折から」《季 春》「鎌倉を驚かしたる—あり/虚子」
よかんべい【与勘平】
1 浄瑠璃「蘆屋道満大内鑑」に登場する奴(やっこ)の名。 2 文楽人形の首(かしら)の一。1に由来。時代物で、強がりで向こう見ずな三枚目の端敵(はがたき)役に用いる。 3 物売りの一種。安永(1...
よかん‐みまい【余寒見舞(い)】
立春を過ぎた頃に、知人へ安否を尋ねること。また、その手紙。