イングリッシュ‐グリップ【English grip】
テニスで、ラケット面を地面と垂直にして真上から握る握り方。英国などヨーロッパで多く用いたところからの名。コンチネンタルグリップ。
いんしょう‐しゅぎ【印象主義】
《(フランス)impressionnisme》19世紀後半から20世紀初頭にかけて、フランス絵画に始まり、ヨーロッパに広まった芸術思潮。彫刻・音楽・文学にも及ぶ。自然や事物から受ける感動を忠実に...
インターコンチネンタル‐とりひきじょ【インターコンチネンタル取引所】
原油・石油精製品などのエネルギー関連商品や二酸化炭素排出権・農産物・株価指数・外国為替などの現物やデリバティブを扱う電子取引所、およびその運営会社。2000年にエネルギー関連デリバティブの店頭取...
インターナショナル‐ヘラルド‐トリビューン【International Herald Tribune】
フランスを中心に各国で発行されている英字日刊紙。1887年にパリで創刊。その後、ワシントン‐ポストやニューヨーク‐タイムズなどが経営に参加し、2002年からは後者が単独で支配。発行部数は世界計で...
インダストリー‐シティー【Industry City】
米国ニューヨーク市ブルックリン西部の地区。かつての臨海工場地帯で、2010年頃から倉庫群が再開発されて複合商業施設になった。レストラン、店舗、オフィスが集まる。
インドアーリア‐ご【インドアーリア語】
インド‐ヨーロッパ語族のインド語派に属する言語の総称。
インドゲルマン‐ごぞく【インドゲルマン語族】
⇒インド‐ヨーロッパ語族
インド‐こうろ【インド航路】
主にヨーロッパから、アフリカ南端の喜望峰を回ってインドへ至る航路。1498年バスコ=ダ=ガマによって開かれた。
インド‐ごは【インド語派】
インド‐ヨーロッパ語族の一語派。主としてインドで使用され、古代のサンスクリット語、中世のプラークリット語・パーリ語、近代のヒンディー語などを含む。
インドヨーロッパ‐ごぞく【インドヨーロッパ語族】
共通のインド‐ヨーロッパ祖語から分かれて発達し、古代よりインドからヨーロッパにかけて分布している大語族。近代以降、南北アメリカ・オーストラリアなどにも使用者が広まった。インド・イラン・バルト・ス...