よんてん‐づえ【四点杖】
先端が枝分かれし、4点で接地している杖。通常の杖より安定性が高く、手を離しても自立する。
読(よ)んで字(じ)の◦如(ごと)し
読む文字がもっている意味のとおりである。書かれてあるとおりの意味である。「『師走(しわす)』とは—◦如く、『師(僧侶)が忙しさに走りまわる月』のこと」
よんとう‐すいへい【四等水兵】
旧海軍における水兵科の兵の最下位の階級。昭和17年(1942)に二等水兵と改称された。教育中の水兵。
よんどころ‐な・い【拠所無い/拠無い】
[形][文]よんどころな・し[ク]そうするよりしかたがない。やむをえない。「—・い事情があって欠席する」
よん‐の‐おとど【夜の御殿】
「よるのおとど」の音変化。「—に入らせ給ひても」〈太平記・四〉
よんのじ‐がため【四の字固め】
プロレスの技の一。自分の両足を相手の両足にからめて締めつけるもの。交差した足がアラビア数字の「4」の形に見えることからの名。足四の字固め。
よんはちろく【486】
⇒アイよんはちろく(i486)
よんばい‐たい【四倍体】
通常の生殖細胞の4倍の染色体を有する倍数体。しばいたい。
よんひゃくメートル‐そう【四百メートル走】
400メートルを、どれほどの速力で走れるかを競う陸上競技。→短距離競走 [補説](2024年9月現在)世界記録男子:43秒03(2016年8月14日 ウェイド=バンニーキルク 南アフリカ共和国)...
よん‐びょうし【四拍子】
「しびょうし(四拍子)2」に同じ。