りょうめん‐かち【両面価値】
⇒アンビバレンス
りょうめん‐しだ【両面羊歯】
オシダ科の常緑シダ。林下に群生する。葉は長さ60センチ〜1.5メートルの羽状複葉で細かく羽片が分かれ、表・裏面とも鮮緑色。胞子嚢(ほうしのう)群は裏面の下部につく。こがねしだ。こがねわらび。ぜん...
りょうめん‐たい【菱面体】
菱形の平面で囲まれる六面体。対称軸が3本あり、120度回転するごとに同一の形が現れる。
りょうめん‐テープ【両面テープ】
裏表の両面とも接着可能な粘着テープ。
りょう‐もう【両毛】
上毛野(かみつけの)と下毛野(しもつけの)の併称。上野(こうずけ)国と下野(しもつけ)国。
りょう‐もん【寮門】
大学寮など、寮の入り口に設けた門。「—に上達部の御車ども数知らず集ひたり」〈源・少女〉
りょう‐や【良夜】
月の明るい夜。特に、中秋名月の夜。《季 秋》「筆硯に多少のちりも—かな/蛇笏」
りょう‐や【涼夜】
涼しい夜。
りょう‐や【領野】
範囲。領域。「文学の新しい—」「大脳の視覚—」
りょう‐やく【良薬】
よく効く薬。良剤。