りく【戮】
[音]リク(漢) 1 切り殺す。「殺戮・誅戮(ちゅうりく)」 2 力を合わせる。「戮力」
りく【陸】
陸地。おか。くが。「—に上がる」⇔海。
り‐く【離苦】
仏語。心身の苦しみを離れること。
り‐く【離垢】
仏語。けがれを離れること。煩悩(ぼんのう)を離脱すること。
りく‐あげ【陸揚げ】
[名](スル) 1 船の積み荷を陸に揚げること。「貨物を—する」 2 海底ケーブルなどを地上に引き揚げること。
りく‐い【陸尉】
陸上自衛官の階級の一。陸佐の下、准陸尉の上の位で、一・二・三等がある。諸外国および旧日本陸軍の尉官に相当する。
りく‐いき【陸域】
ある限られた範囲の陸地。「—面積」「—の生態系」
りくう‐せん【陸羽線】
山形・宮城両県の北部を横断するJR線。山形県新庄から西へ余目(あまるめ)までの陸羽西線と、東へ宮城県小牛田(こごた)までの陸羽東線、および小牛田から東へ女川(おながわ)に至る石巻線、その途中の前...
りく‐うん【陸運】
陸上の輸送機関を使って、貨物・旅客を運ぶこと。陸上運輸。陸上運送。陸上輸送。
りくうん‐きょく【陸運局】
国土交通省地方運輸局の運輸支局や自動車検査登録事務所の通称。 [補説]かつては運輸省地方陸運局の陸運支局陸運事務所で自動車検査登録が行われていたことから、現在も陸運局の通称で呼ばれることがある。