りしょういん‐りゅう【理性院流】
真言宗の小野六流の一。賢覚(げんかく)[1080〜1156]を祖とし、京都伏見の理性院を本寺とするもの。
りしょう‐とう【利生塔】
安国寺に建てられた塔。
りしょうばん‐ライン【李承晩ライン】
1952年(昭和27)、李承晩が発した「海洋主権宣言」によって朝鮮半島周辺の水域に設定した線。その水域の表面・水中および海底の天然資源に対する韓国の主権を主張。この海域内での日本漁船の操業が不可...
りしょう‐ほうべん【利生方便】
仏語。仏・菩薩が衆生に利益を与える手だてを講じること。
り‐しょく【利殖】
[名](スル)利子・配当金などによって財産をふやすこと。「—の才」「株で—する」
り‐しょく【離職】
[名](スル) 1 職務から離れること。 2 退職・失業などによって、職業を離れること。「工場閉鎖で—する」「—者」
りしょく‐しゃ【離職者】
離職した人。退職や失職などによりその職をやめた者。⇔入職者。→労働移動者
りしょく‐りつ【離職率】
労働人口のうち、ある一定の期間に新たに離職した人の割合。企業などの労働者在籍数に対する新たな離職者の割合。⇔入職率。→労働移動者
りしり‐くうこう【利尻空港】
北海道利尻郡利尻富士町にある空港。地方管理空港の一。昭和37年(1962)開港。利尻島の北部に位置する。
りしり‐こんぶ【利尻昆布】
マコンブの変種。利尻島・礼文島に産し、色はやや黒くて質が堅い。食用。