れい‐ちょう【霊寵】
神仏などの尊い恵み。
れい‐ちょう【黎朝】
ベトナムの王朝の一。前黎朝と後黎朝とがあるが、一般に後者をさす。1428年、黎利が明の支配を脱して建てた王朝で、ハノイを首都とし、国号を大越とした。1527年、臣の莫登庸によって王位を奪われ、1...
れいちょう‐もく【霊長目】
⇒霊長類
れいちょう‐るい【霊長類】
霊長目の哺乳類の総称。サル類で、ヒトも含まれる。手足にふつう5本の指をもち、第1指は他の4本と向かい合って物をつかむことができ、多くは平爪をもつ。足はかかとまで地面につけて歩く。目は両方が並んで...
レーティング【rating】
1 段階や等級による格付け。 2 定まった数式にあてはめて算出した、競技者の実力の評定。「ヨットレースの—」 3 テレビ・ラジオなどの視聴率。 4 証券会社や格付け機関などが行う、株式や債券など...
れい‐てい【令弟】
他人を敬って、その弟をいう語。
れい‐てい【零丁/伶丁】
[名・形動]落ちぶれて孤独なこと。また、そのさま。「吾は異郷に—の身となれり」〈蘆花・自然と人生〉
レイテおき‐かいせん【レイテ沖海戦】
太平洋戦争末期の昭和19(1944)10月23日から26日にかけて、フィリピン周辺の海域で日米両海軍の機動部隊が繰り広げた大規模な戦闘。日本は米軍のレイテ島上陸阻止を試みたが、壊滅的な敗北を喫し...
れい‐てき【霊的】
[形動]霊・精神に関するさま。また、神聖で清らかなさま。「—な現象」⇔肉的。
れいてき‐こうかん【霊的交感】
遠く隔たった所の人との間で意思が通じ合うこと。→テレパシー