れん‐ぷく【連複】
「連勝複式」の略。
れんぷく‐そう【連福草】
レンプクソウ科の多年草。山地に自生し、高さ8〜15センチ。細長い地下茎が走り、地上部は柔軟。葉は長い柄があり、主に3枚の小葉からなる複葉。4月ごろ、茎の先に、黄緑色の小花が5個集まってつく。北半...
れん‐べい【連袂/聯袂】
たもとをつらねること。行動をともにすること。「—辞職」
レンベルク【Lemberg】
ウクライナの都市リビウのドイツ語名。
れん‐ぺい【練兵】
平時に、兵士に対して戦闘に必要な訓練をすること。
れんぺい‐じょう【練兵場】
練兵のための場所。れんぺいば。
れん‐ぼ【恋慕】
[名](スル)特定の異性を恋い慕うこと。「—の情」「人妻に—する」「横—」 尺八曲「鈴慕(れいぼ)」の異称。
レンボンガン‐とう【レンボンガン島】
《Nusa Lembongan》インドネシア南部、バリ島の南東部に浮かぶ島。バドゥン海峡で隔てられ、サヌールと航路で結ばれる。ペニダ島、チュニガン島と隣接。主な村は、船着き場があるジュングッバト...
れんぼ‐ながし【恋慕流し】
「鈴慕流(れいぼなが)し」に同じ。 [補説]書名別項。→恋慕ながし
れんぼながし【恋慕ながし】
小栗風葉の小説。明治31年(1898)、読売新聞に連載されたが中絶。明治33年(1900)、加筆した完成版が刊行された。