こめ‐かみ【顳顬/蟀谷】
《米噛(か)みの意》耳の上、目のわきの、物をかむと動く所。しょうじゅ。
ご‐ゆう【梧右】
《「梧」は桐の机の意》手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。机下。梧下。
こん‐こん【渾渾/混混】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 水がさかんに流れるさま。また、尽きることなくわくさま。「—とわき出る清水」 2 物事の尽きないさま。特に、弁舌などがとどこおりなくさわやかなさま。「名論卓説、...
こわくだに【小涌谷】
⇒こわきだに(小涌谷)
せんしょう‐じ【専称寺】
山形市緑町にある真宗大谷派の寺。山号は最上山。蓮如の弟子、願正が文明15年(1483)現天童市に結んだ草庵に始まる。出羽五か寺の一。 福島県いわき市にある浄土宗名越派の本山。山号は梅福山。開...
こく‐びゃく【黒白】
1 黒い色と白い色。黒いものと白いもの。 2 善と悪。正と邪。是と非。くろしろ。「—をつける」「—をわきまえる」
ご‐か【梧下】
《梧桐造りの机の下に置く意》手紙の脇付(わきづけ)に用いて敬意を表す語。梧右。机下。
こ‐きゅう【狐裘】
キツネのわきの下の白毛皮で作った皮衣。古来珍重された。《季 冬》
けん【見】
[音]ケン(呉)(漢) ゲン(呉) [訓]みる みえる みせる まみえる あらわれる [学習漢字]1年 〈ケン〉 1 みる。みえる。「見学・見物・見聞/一見・所見・書見・拝見」 2 人に会う。...
そっ‐か【足下】
[名] 1 足の下。足もと。「—にひれ伏す」 2 相手の足もと、あなたのそばの意で、手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。「田中太郎様—」 [代]二人称の人代名詞。同等、または、それ以下の相手に...