いろ‐と
《「いろ」は接頭語。「いろど」とも》同じ母から生まれた弟妹。「其の—水歯別命(みづはわけのみこと)」〈記・下〉
オルターナティブ‐ロック【alternative rock】
非商業的・アンダーグラウンド的ロック音楽。商業主義に染まった既存のロックに包括されない傾向のロックをさして、1980年代初頭から使われだした言葉。主流に対する「そうではないもう一つのもの、代替物...
がえん・じる【肯んじる】
[動ザ上一]「がえんずる」(サ変)の上一段化。「そんな提案は—・じるわけにはいかない」
おとな
[形動]幼児が、聞きわけがよく、おとなしいさま。多く女性が使う。「—にして待っているのよ」
おふく‐わけ【御福分け】
[名](スル)「ふくわけ」に同じ。「いただいた柿を—する」
おどけ‐もの【戯け者】
1 わざとおどけたりこっけいなことをする人。ひょうきんもの。 2 ばかげたことをする人。たわけもの。
おうめ‐かいどう【青梅街道】
東京都新宿区から山梨県甲府市へ至る街道。江戸時代は新宿追分(おいわけ)を起点として甲州街道と分かれ、青梅・大菩薩峠(だいぼさつとうげ)・塩山(えんざん)を経て、甲府の酒折(さかおり)で再び甲州街...
おじ‐おじ【怖じ怖じ】
[副](スル)恐れるさま。おずおず。おどおど。「いいわけもあとやさき、—して」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
おし‐なみ【押(し)波】
津波のとき、陸地に向かって押し寄せる波。→引き波 [補説]津波の前に必ず引き波が生じるわけではなく、第一波が押し波になるか、引き波になるかは震源直上の海底の動きによるという。
いろ‐わけ【色分け】
[名](スル) 1 色を塗り分けて区別をすること。「国ごとに—した地図」 2 人や事物をある基準によって種類分けすること。ふるいわけ。「賛成派と反対派にはっきり—された」