クラウド‐たんまつ【クラウド端末】
クラウドコンピューティングの利用を前提とした携帯型端末の総称。特に、専用の端末が必要というわけではなく、インターネットに接続可能で外出先などでも利用できるタブレット型端末、モバイルコンピューター...
きょういく‐けん【教育権】
教育に関して公に認められた権利。国民、とりわけ子供の教育を受ける権利と、教育を実施する者が教育の内容・方法を決定する権利に分けられるが、後者については、その担い手が親・教師・国のいずれであるか、...
きよたき【清滝】
京都市右京区嵯峨(さが)の地名。保津川支流の清滝川沿いの景勝地。紅葉の名所。[歌枕]「—のせせの白糸くりためて山わけ衣をりてきましを」〈古今・雑上〉
きら・う【嫌う】
[動ワ五(ハ四)] 1 いやがって、その対象とかかわりたくないと思う。好ましくないものとして、避ける。「世間から—・われる」「不誠実な人を—・う」 2 はばかって、それをしないようにする。また、...
くばり‐ぶぎょう【賦奉行】
鎌倉幕府・室町幕府の職名。訴状に年月日と奉行名とをしるし、引付衆に分配した。賦別(くばりわけ)奉行。ふぶぎょう。
くるし‐まぎれ【苦し紛れ】
苦しさのあまりにすること。「—の言いわけ」
ぎへい‐うんどう【義兵運動】
日清戦争後から韓国併合前後までの朝鮮民衆による反日武装闘争。とりわけ1907年の日本の統監府による韓国軍隊解散をきっかけに運動は全国的規模で激化。日本は大規模な部隊を送り鎮圧にあたった。
け‐ぎらい【毛嫌い】
[名](スル)《鳥獣が、相手の毛並みによって好き嫌いをするところから》これという理由もなく、感情的に嫌うこと。わけもなく嫌うこと。「演歌を—する」
け‐つ・ける【蹴付ける】
[動カ下一][文]けつ・く[カ下二]強くける。けりつける。「—・けてお出額(でこ)を打毀(ぶっか)いた義(わけ)じゃないさ」〈紅葉・多情多恨〉
けいざい‐こうか【経済効果】
ある現象やブームなどが、国・地域の経済に及ぼす好影響の総体。本格的・全体的な好況を引き起こすわけではなく、特定の業種が一時的に潤う利益の合計。「阪神優勝の—」