とも‐かがみ【共鏡/友鏡】
1 「合わせ鏡」に同じ。 2 二つのものを照らし合わせること。「黒髪と雪との中のうき見れば—をもつらしとぞ思ふ」〈後撰・冬〉
デート‐しょうほう【デート商法】
街頭や出会い系サイトなどで知り合った異性とデートを重ね、恋仲と思わせた頃合いをみて高価な商品をねだって買わせる悪質な商法。恋人商法。
つづみ‐ボタン【鼓ボタン】
二つのボタンを裏合わせにつないで鼓のような形にしたもの。カフスボタンのように、両方のボタン穴に通して掛け合わせる。
と・じる【綴じる】
[動ザ上一][文]と・づ[ダ上二] 1 重ね合わせた紙などに糸を通したりして、一つにまとめる。「原稿を—・じる」 2 縫い合わせる。「破れを—・じる」 3 汁の多い煮物で、かきまぜた卵などをかけ...
とう‐けん【闘犬】
犬を戦わせ勝負を争うこと。また、それに用いる犬。土佐犬・秋田犬など。犬合わせ。
どう‐ちょう【同調】
[名](スル) 1 調子が同じであること。同じ調子。 2 他に調子を合わせること。他人の意見・主張などに賛同すること。「彼の提案に—する」 3 受信機などで、特定の周波数に共振するように固有振動...
とう‐ざ【当座】
1 物事に直面した、すぐその場。即座。「—の知恵」 2 さしあたっての、その場。目下のところ。「借金で—をしのぐ」「—の間に合わせ」 3 しばらくの間。一時。「上京した—は苦しかった」 4 「当...
とか・す【溶かす/解かす/融かす】
[動サ五(四)] 1 薬品や熱を加えて、固形物を液状にする。「鉄を—・す」「バターを—・す」 2 固形物に液体を加えてまぜあわせる。また、まぜあわせて均一の液体にする。とく。「絵の具を—・す」「...
とじ‐あわ・す【綴じ合(わ)す】
[動サ五(四)]「綴じ合わせる」に同じ。「答案を—・して束にする」 [動サ下二]「とじあわせる」の文語形。
とい‐あわ・す【問(い)合(わ)す】
[動サ五(四)]「問い合わせる」に同じ。「電話で—・してみる」 [動サ下二]「といあわせる」の文語形。