かわ‐ぞうり【皮草履/革草履】
1 牛・ワニ・トカゲなどのなめし革で作った婦人用の草履。 2 (皮草履)竹の皮を編んで作った草履。
ガル‐ビハーラ【Gal Vihara】
スリランカ中部の古都ポロンナルワにある石窟寺院。12世紀、シンハラ王朝のパラクラマブフ1世の時代に建立。岩山を彫り出してつくられた全長約14メートルの涅槃(ねはん)像をはじめ、4体の仏像がある。...
かわ‐ひがし【川東】
京都の祇園・石垣町一帯の称。鴨川の東にあることからいう。→川西(かわにし)
かわ‐にな【川蜷/河貝子】
腹足綱カワニナ科の巻き貝。川などにすみ水底をはう。貝殻は細長の円錐形で、ふつう頂部が失われ、殻高4センチくらい。殻表は黄褐色または黒褐色。卵胎生。肺吸虫などの第1中間宿主。蛍の幼虫の餌となる。《...
かわ‐むつ【河鯥】
コイ科の淡水魚。全長約20センチ。主に山地の川にすみ、体形はオイカワに似る。体色は褐色で、体側に暗青色の1本の縦帯がある。繁殖期の夏には体色が赤くなり、特に雄で著しい。本州中部地方以西に分布。あ...
ガビアル【(フランス)gavial】
クロコダイル科のワニの一群。インドガビアル・マレーガビアルがあり、全長約6メートル。吻(ふん)は細長く、歯の数が多い。背面は暗褐色。性質は温和で、川の中にいることが多く、魚食性。
キサ‐ハワーニ【Qissa Khawani】
⇒キッサカワニ
かんそう‐ざい【乾燥剤】
1 水分を除去し、乾燥させるために用いる吸湿性の強い物質。塩化カルシウム・濃硫酸やシリカゲルなど。防湿剤。 2 ワニス油・ボイル油などの油脂の酸化乾燥を速めるために加える金属化合物。鉛やマンガン...
がん【含】
[常用漢字] [音]ガン(慣) [訓]ふくむ ふくめる 1 口中に入れる。ふくむ。「含嗽(がんそう)・含味」 2 内部にふくみ持つ。「含意・含蓄・含有/内含・包含」 3 感情などをあらわに出さな...
カララ‐こくりつこうえん【カララ国立公園】
《Parque nacional Carara》コスタリカの太平洋岸にある国立公園。首都サンホセの西約60キロメートル、タルコレス川下流域に位置する。原生林の中に沼沢地が点在し、アメリカワニが生...