しろ‐きわ【白際】
江戸時代の女官や御殿女中などの化粧法。髪の生えぎわに墨で線を描き、その内側に白粉(おしろい)を塗ってぼかすもの。
シュンドルボン【Sundarbans】
バングラデシュ南西部にある国立公園。ベンガル湾に注ぐガンジス川とブラマプトラ川が形成する世界最大のデルタに位置し、隣接するインドのスンダルバンス国立公園とともに、広大なマングローブが広がる。希少...
すべり‐こ・む【滑り込む】
[動マ五(四)] 1 すべって中に入る。また、すべるようにしてそっと中へ入る。「布団に—・む」 2 野球で、走者がすべって塁に入る。「本塁に—・む」 3 きまった時刻にかろうじて間に合う。「発車...
スピノサウルス【(ラテン)Spinosaurus】
竜盤目獣脚亜目の恐竜の一。中生代白亜紀前期から後期、アフリカ北部に生息。全長15〜18メートル、体重6〜9トン。肉食恐竜の中でもっとも大きい部類で、頭部も2メートルあり、ワニに似た形をしている。...
スモーリヌイ‐しゅうどういん【スモーリヌイ修道院】
《Smolnïy monastïr'/Смольный монастырь》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある修道院。18世紀にエカチェリーナ2世が女子教育の場と...
シュエジーゴン‐パゴダ【Shwezigon Pagoda】
ミャンマー中部の町ニャウンウーにある仏教寺院。都市遺跡バガンの近郊に位置する。11世紀にパガン朝を創始した初代王アノーラータが建設を開始。第3代王チャンスィッターにより完成した。アーナンダー寺...
ゼラチン‐ペーパー【gelatin paper】
舞台照明の色彩に使う、にかわに染料を入れて作った薄膜。プラスチック製のものもある。
せき【赤】
[音]セキ(漢) シャク(呉) [訓]あか あかい あからむ あからめる [学習漢字]1年 〈セキ〉 1 あか。あかい。「赤色・赤熱・赤飯・赤面・赤血球/発赤」 2 まじりけがない。ありのまま...
せいじゅうじか‐きょうかい【聖十字架教会】
《Bazylika Świętego Krzyża》ポーランドの首都ワルシャワにある教会。旧市街に位置する。17世紀から18世紀にかけて建造。ワルシャワ蜂起の際に破壊されたが、第二次大戦後に再建...
じゅし‐かこう【樹脂加工】
繊維や紙などに合成樹脂をしみ込ませ、縮みにくく、しわになりにくくする加工。