とも‐がき【友垣】
《交わりを結ぶことを、垣根を結ぶのにたとえていった語》ともだち。とも。
はし‐がき【端書(き)】
1 書物や文章の序文。まえがき。⇔後(あと)書き。 2 手紙文の終わりに書き添える文章。追伸。おってがき。 3 和歌などの前にその由来などを書き添える言葉。詞書(ことばが)き。端作り。
はじめ‐ね【始(め)値】
「寄り付き値段」に同じ。⇔終わり値。
始(はじ)め有(あ)るものは必(かなら)ず終(お)わり有(あ)り
《「揚子法言」君子から》物事には必ず始めと終わりとがある。生あるものは必ず死に、栄えるものはいつか滅びる。
パスモ【PASMO】
《「パスネット」のPASと、「MORE(もっと)」のMOを組み合わせた語》非接触型ICカードを用いた電車・バスの運賃精算システム。関東の私鉄・地下鉄・バスのほか、JR東日本のスイカと共通する区域...
はざかい‐き【端境期】
端境の時期。また一般に、物事の入れ替わりの時期。「—で在庫が品薄になる」
はだ‐あい【肌合(い)/膚合(い)】
[名] 1 皮膚や物の表面の感触。肌ざわり。「すべすべした—」 2 人の物腰などから受ける感じ。また、人の気性・性質。「—が違う」 [形動][文][ナリ]特別の心意気を持つさま。気っ風のよい...
はせがわ【長谷川】
姓氏の一。 [補説]「長谷川」姓の人物長谷川櫂(はせがわかい)長谷川一夫(はせがわかずお)長谷川和彦(はせがわかずひこ)長谷川潔(はせがわきよし)長谷川三郎(はせがわさぶろう)長谷川時雨(はせが...
パサン
小麦粉に卵と砂糖を加えて焼き上げた、軽い歯ざわりの菓子。 [補説]日本で作られたもの。語源は「バンズ(buns)」からともされるが未詳。
ばけ‐の‐かわ【化けの皮】
真相や正体などを包み隠している、いつわりの外見。「—がはがれる」