ワイド‐マクロ【wide macro】
カメラの広角レンズやズームレンズの広角端で接写をすること。またはそのような撮影を可能とするレンズの機能そのものを指す。広角接写。⇔テレマクロ。
ワイド‐ユース【wide use】
用途の広いこと。広範囲利用。「新機種は適用範囲が広く—が可能」
ワイド‐レシオ【wide ratio】
自動車の変速機の前進段の歯車比が広く分散していること。変速段数が少なく、変速の回数も少なくてすむので運転は楽だが、エンジンの力を十分に生かし切れないので、性能は低めである。実用車向き。
ワイド‐レシーバー【wide receiver】
アメリカンフットボールのポジションの一。また、そのポジションを守る選手。クオーターバックの投げるパスを専門に受ける。WR。
ワイドレッグ‐パンツ【wide-legged pants】
裾(すそ)までまっすぐな幅広のパンツ。
ワイド‐レンズ
《wide-angle lensから》広角(こうかく)レンズ。
わいな
[終助]《終助詞「わい」+終助詞「な」から。中世末ごろ以降の語》「わいの」に同じ。「忘るるひまはない—」〈浄・曽根崎〉
わいない‐さだゆき【和井内貞行】
[1858〜1922]水産増殖研究家。秋田の生まれ。魚類の生息しない十和田湖で、支笏(しこつ)湖産のヒメマスの養殖に成功。
ワイナ‐ピチュ【Huayna Picchu】
ペルー南部の都市遺跡マチュピチュの北側にある峰。標高2693メートル。マチュピチュとの標高差は約300メートルで、頂上から遺跡全体を一望できる。
ワイナポトシ‐さん【ワイナポトシ山】
《Huayna Potosí》ボリビア西部、アンデス山脈のレアル山群に属する山。標高約6200メートル。ラパスの北約30キロメートルに位置する。山頂付近は万年雪に覆われ、ラパス郊外のエルアルトか...