じょう‐ち【上知/上智】
1 すぐれた知恵。また、すぐれた知恵をもつ人。⇔下愚(かぐ)。 2 《(ギリシャ)sophiā》真の知恵。キリスト教では神をおそれることをもって真の知恵とする。
しょう‐にん【商人】
1 商業を営む人。あきんど。「御用—」 2 商法上、自己の名をもって商行為をなすことを業とする者。
しょうぶ‐づよ・い【勝負強い】
[形]勝敗を決するここ一番という場面で、力を発揮できる強さをもっている。「—・い選手」
しょう‐にん【証人】
1 ある事実を証明する人。ある事を証明するために事実を述べる人。「遺言書の作成に—として立ち会う」 2 ある人の身元・人柄などを保証する人。保証人。 3 裁判所その他の機関から、自己の知ることの...
じょうほう‐そうさ【情報操作】
ある意図または目的をもって情報に手を加えること。また、そのことによって人または大衆をある方向に導こうとすること。
しょくぶつ‐ぐんらく【植物群落】
ある場所で一つのまとまりをもって生活している、幾種類かの植物の集まり。群落。
しょくぎょう‐てきせいけんさ【職業適性検査】
個人がどのような職業に適した資質・能力をもっているかを調べる検査。どの職業に適性をもつかを判定する一般職業適性検査と、特定の職種に対する適性を判定する特殊職業適性検査とがある。
しゅう‐ねん【執念】
ある一つのことを深く思いつめる心。執着してそこから動かない心。「—をもってやり遂げる」「—を燃やす」
しゅう‐かい【集会】
[名](スル)多くの人が、共通の目的をもって、ある場所に集まること。また、その集まり。「—結社の自由」「公園で—する」
し‐じつ【摯実】
[形動][文][ナリ]心がこもりまじめなさま。誠実。真摯(しんし)。「—な批評眼をもって」〈漱石・「土」に就いて〉