じしゅ‐せんゆう【自主占有】
所有の意思をもってする占有。⇔他主占有。
し‐しん【至心】
まことの心。至誠の心。まごころ。「—をもって仏に仕える」
じ‐しょ【自処】
自分で自分のことを処置すること。「才徳をもって—すべからず」〈孔雀楼筆記・二〉
ししん‐しんぎょう【至心信楽】
仏語。まごころをもって、仏を信じ願うこと。阿弥陀仏四十八願の第十八願の言葉。
至誠(しせい)天(てん)に通(つう)ず
まごころをもって事に当たれば好結果がもたらされる。
し‐す・う【為据う】
[動ワ下二]ある状態や立場に置く。意図をもってそこに据える。「父(てて)はただ我を大人に—・ゑて、我は世にも出で交らはず」〈更級〉
しっと‐もうそう【嫉妬妄想】
妄想の一。自分の配偶者・愛人などが、他人と愛情関係や性的関係をもっていると信じるもの。
じつりょく‐は【実力派】
見せかけだけでなく、実際にすぐれた能力をもっている人。「—俳優」
しめ・す【示す】
[動サ五(四)] 1 相手によくわかるように、出して見せたり、自分で何かをして見せたりする。「定期券を—・す」「身をもって—・す」 2 指などでさして教える。「地図を出して—・す」 3 計器・時...
しゃかい‐そしき【社会組織】
社会において、人々が何らかの目的をもってつくる一定の結びつきやきまり。また、そのように組織化された集団。