じ‐にん【慈忍】
慈悲と忍辱(にんにく)。慈悲の心をもって、忍耐すること。
し‐まい【姉妹】
1 姉と妹。女のきょうだい。「三人—」 2 同じ系統に属し、互いに類似点または共通点をもっている二つ以上のもの。「—品」「—校」
じひ‐にんにく【慈悲忍辱】
仏語。慈悲の心をもって、どんな苦難にも耐えること。
くん‐づけ【君付け】
人の名前の下に「君」をつけて呼ぶこと。自分と同等、またはそれ以下の人に対し軽い敬意や親しみをもって用いる。
ぐん‐しゅう【群集/群聚】
[名](スル) 1 人が多く群がり集まること。また、その集まった人々。ぐんじゅ。むれ。「やじ馬が—する」 2 社会学で、多数の人々が共通の関心のもとに、一時的に集合した非組織的な集団。衝動的に行...
仁者(じんしゃ)は敵(てき)なし
《「孟子」梁恵王上から》仁者は深い愛情をもって人に交わるから、敵となる者はない。
エキスパート【expert】
ある分野に経験を積んで、高度の技術をもっている人。専門家。熟練者。「経営の—」
エッチツービー‐ロケット【H-ⅡBロケット】
《H-2B Launch Vehicle 「エッチにビーロケット」とも》JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)と三菱重工業が開発した大型ロケット。H-ⅡAロケットの後継機で、宇宙ステーショ...
え‐こ【依怙】
1 一方だけをひいきにすること。不公平。えこひいき。「あながち—の沙汰にはあたるまいと信じます」〈里見弴・多情仏心〉 2 頼ること。また、頼りにするもの。「父母に早く別れて、まさに人の—なし」〈...
エポック‐メーキング【epoch-making】
[形動]ある事柄がその分野に新時代を開くほど意義をもっているさま。画期的。「—な発明」