がいねん‐てき【概念的】
[形動]個別性を問わず、概括的・抽象的にとらえるさま。物事について大まかに把握するさま。「—で具体性に欠けている解説」
きへい‐たい【奇兵隊】
文久3年(1863)長州藩の高杉晋作らがつくった軍隊。武士・庶民を問わず参加を認めた。長州征伐・戊辰(ぼしん)戦争に活躍したが、明治2年(1869)藩の兵制改革のために解散。
きょういく‐クラウド【教育クラウド】
教育分野向けに提供される各種クラウドサービスの総称。クラウド上で利用できるオンラインストレージや学習管理システム(LMS)などをさす。時間や場所を問わず利用でき、規模に応じて柔軟に対応できるとい...
きょうかい‐ぼうぎょ【境界防御】
コンピューターセキュリティーの対策の一。コンピューターネットワークの内部と外部に境界を設け、内部を信用できる安全な領域と見なし、外部からの脅威を防ぐ。ファイアウォール、VPN、プロクシーなどを利...
きょうと‐しょう【京都賞】
基礎科学、先端技術、思想・芸術の分野で著しい貢献をした人々を称える国際賞。日本の稲盛財団が主催。昭和60年(1985)に創設。毎年国内・国外の有識者により、国籍や人種を問わず受賞者の選定が行われる。
クラウド‐コントローラー【cloud controller】
複数のクラウドサービスを一元的に管理・運用するためのソフトウエア。プライベートクラウド、パブリッククラウドを問わず、仮想マシンの管理、オペレーティングシステムの選択、ユーザー認証などを一元的・統...
グロス‐ミスコンダクト【gross misconduct】
アイスホッケーで、試合中に行われる暴行や妨害行為。選手・監督やコーチを問わず、悪質と審判に判断された者は残り全時間退場となる。
けい‐ちょう【軽重】
1 重量の軽いことと重いこと。また、その度合い。重さ。目方。けいじゅう。「品物の—を問わず料金は同一」 2 価値や程度の小さいことと大きいこと。また、その度合い。けいじゅう。「人の命に—はない」...
けんきゅう‐じょ【研究所】
ある分野・領域に関する研究を行うための施設・機関。官民を問わずいう。けんきゅうしょ。
げんた【源太】
文楽人形の首(かしら)の一。「ひらかな盛衰記」の梶原源太からついた名称で、時代物・世話物を問わず、20歳前後の二枚目役に用いる。