アナンダミド【anandamide】
《阿難陀、また「至福・歓喜」を意味するサンスクリット語のアーナンダと化学物質名のアミドを合わせた造語。アナンダマイドとも》内因性カンナビノイドの一。アラキドン酸とエタノールアミンがアミド結合した...
イビラプエラ‐こうえん【イビラプエラ公園】
《Parque do Ibirapuera》ブラジル南東部の都市サンパウロにある公園。市街南部に位置する。1954年、サンパウロ市制400年を記念して造られた。建築家オスカー=ニーマイヤーと、造...
あ‐ない【案内】
《「あんない」の撥音の無表記から》「あんない(案内)」に同じ。「此家(このや)の—を知り居たれば」〈竜渓・経国美談〉
うんざり
[副](スル) 1 物事に飽きて、つくづくいやになるさま。「あまりの長話に—する」 2 期待が外れてがっかりするさま。げんなり。「あの作家がこんな文を書くとは—してしまう」
鬼(おに)が住(す)むか蛇(じゃ)が住(す)むか
どんな恐ろしいものが住んでいるかわからない。人の心の底にはどんな考えが潜んでいるのか想像がつかない。
オール‐ラウンド【all-round】
1 スポーツで、どんな技術でもまんべんなくこなせること。万能。「—プレーヤー」 2 ある限られた分野だけでなく、広い範囲の見識を有すること。「—の評論家」
おぎの【荻野】
姓氏の一。 [補説]「荻野」姓の人物荻野アンナ(おぎのあんな)荻野吟子(おぎのぎんこ)
おお‐だんな【大檀那/大旦那】
1 勢力のある檀家。また、布施をたくさん出す檀家。だいだんな。 2 (大旦那)雇い人などが主人の父親を呼ぶ敬称。親だんな。
おうばん‐ぶるまい【椀飯振(る)舞(い)】
1 《2が原義。「大盤(おおばん)振る舞い」と当てて書くこともある》盛んなもてなし。また、金品などを気前よく人に施すこと。「祝いの客に—をする」 2 椀飯の儀礼の影響を受けた江戸時代の正月の行事...
けっし‐て【決して】
[副] 1 (あとに打消し・禁止の語を伴って)どんなことがあっても。絶対に。断じて。けして。「御恩は—忘れません」「そんなことはもう—するな」「彼は—大きいほうではない」 2 必ず。きっと。「—...