ばく‐やく【爆薬】
火薬類のうち、物を破壊するための爆破薬、および爆弾・砲弾を炸裂(さくれつ)させるための炸薬のこと。ダイナマイト・トリニトロトルエンなど。
白鷺(はくろ)は塵土(じんど)の穢(けが)れを禁(きん)ぜず
白鷺は汚れた土の上に立っても汚れることがないので汚れを気に掛けない。潔白なものはどんな境遇に置かれても、その本質は変わらないことのたとえ。
ばくりゅう‐しゅ【麦粒腫】
まぶたにあるマイボーム腺やまつ毛の根もとの皮脂腺に、黄色ぶどう球菌が感染し、赤くはれて痛む病気。ものもらい。 [補説]地域により、めもらい・めばちこ・めいぼ・めっぱ・おひめさんなどとも呼ばれる。
パケ‐し【パケ死】
[名](スル)《「パケ」は「パケット通信」の略》俗に、携帯電話やスマートホンなどで、利用料金が予想以上に高額になり、支払いが困難になる状態。
はこね‐とうげ【箱根峠】
神奈川県箱根町と静岡県三島市・函南(かんなみ)町の境にある峠。標高849メートル。旧東海道の要地。
パケ‐どまり【パケ止(ま)り】
俗に、スマートホンなどで、5Gの電波状態を示すマークが表示されているにもかかわらず、通信ができない状態。5G基地局の設置密度が低く、電波が弱いセルとセルの境目などで5G通信を優先しようとすると発...
バケット【bucket】
1 バケツ。 2 鉱石や土砂などを入れて運搬する容器。クレーンなど運搬機械に取り付ける。 3 ペルトン水車の椀状をした羽根。噴流を受ける部分。
バケツ
《バケットから》 1 ブリキ・ポリエチレンなどで作った、桶形の容器。持ち運ぶための鉉(つる)が付いている。「—リレー」 2 俗に、パワーショベルなどの先端に取り付けるバケット2のこと。 [補説]...
バタンバン【Battambang】
カンボジア西部、バタンバン州の都市。同州の州都。首都プノンペンの北西約260キロメートル、トンレサップ湖に注ぐサンカー川沿いに位置する。11世紀前後からクメール王朝の領土だったが、18世紀末にタ...
はつえん‐ざい【発煙剤】
大気中で化学反応を起こし、大量の煙を発生する薬剤。信号用には塩素酸カリウム・乳糖・色素の化合物が、煙幕用には四塩化チタンなどが用いられる。