あいだ‐ぐい【間食い】
食事と食事との間に物を食べること。かんしょく。
あいだち‐な・し
[形ク] 1 おもしろみがない。無愛想である。「心よからず—・きものに思ひ給へる」〈源・夕霧〉 2 遠慮がない。ぶしつけだ。「世を思ひ給へ乱るることなむまさりにたると—・くぞうれへ給ふ」〈源・宿...
あいだ‐ちょういち【相田暢一】
[1921〜2012]北海道の生まれ。昭和18年(1943)早稲田大学在学中に、学徒出陣を控えた選手による早慶戦の開催に尽力。戦後は日本学生野球協会や全日本大学野球連盟の理事などを歴任、野球界の...
あい‐だて【藍建て】
藍染めで、水に溶解しない藍玉(あいだま)をアルカリ溶液で還元させ、水に溶ける白藍(しろあい)にし、染色できる状態にすること。
あいだて‐な・い
[形][文]あいだてな・し[ク]《「あいだちなし」の音変化か。近世語》 1 無作法である。ぶしつけである。「これは—・い。盃を出させられた」〈和泉流狂・庵の梅〉 2 分別がない。「子を寵愛の—・...
あい‐だな【相店】
「相借家(あいじゃくや)」に同じ。「我ら—の指物(さしもの)細工いたされ候人にて」〈浮・文反古・一〉
間(あいだ)に立(た)・つ
当事者の間に入って、交渉や話し合いが成立するようとりまとめる。仲介する。間を取り持つ。
アイ‐ダブリュー‐アール‐エー‐ダブリュー【IWRAW】
《International Women's Rights Action Watch》国際女性の権利監視協会。女性差別撤廃条約(CEDAW)に基づいて、国際的な女性の人権状況を監視する米国の非政...
アイ‐ダブリュー‐エス【IWS】
《International Wool Secretariat》国際羊毛事務局。1937年設立。1997年ザ・ウールマーク・カンパニーに改称、2008年オーストラリアン・ウール・イノベーション(...
アイ‐ダブリュー‐エー【IWA】
《International Whaling Agreement》国際捕鯨協定。→国際捕鯨取締条約