あま‐しずく【雨雫】
「あめしずく」に同じ。
あま‐じょっぱ・い【甘塩っぱい】
[形]甘味と塩味がともに感じられる味であるさま。あまからい。「—・い筑前煮」
あまし‐もの【余し物/余し者】
1 いらなくなって残されている物。余り物。 2 のけ者にされている人。〈文明本節用集〉
あま‐しょうじ【雨障子】
「油(あぶら)障子」に同じ。
あま‐しょく【甘食】
甘く味つけした円錐形のパン。
あま‐じ【天路/天道】
1 天上にあるという道。また、天へ昇って行く道。「夕星(ゆふつづ)も通ふ—をいつまでか仰ぎて待たむ月人をとこ」〈万・二〇一〇〉 2 仏教でいう六道の一。天上にあるとされる世界。天上界。また、天上...
あま‐じお【甘塩】
塩味の薄いこと。また、魚などに薄い塩味をつけること。薄塩(うすじお)。「—の鮭(さけ)」
アマジグ【Amazigh】
ベルベル人の自称。→ベルベル人
あま‐じたく【雨支度】
外出の際、雨にぬれないよう雨具を調えること。また、その雨具。
あま‐じまい【雨仕舞(い)】
雨水が建物内部に入らないようにすること。また、その施工方法。