あり‐ふ・れる【有り触れる】
[動ラ下一][文]ありふ・る[ラ下二](多く「ありふれた」「ありふれている」の形で)どこにでもある。ざらにある。普通であって珍しくない。「—・れた事件」
あり‐べかかり
[形動ナリ]《「あるべきかかり」の音変化》 1 通り一遍であるさま。型どおり。おざなり。「親を養ふこと—にて、さのみ孝行とは云ひ難し」〈浮・今様廿四孝〉 2 ありのまま。「—に言ふことは善き者な...
アリベデルチ【(イタリア)arrivederci】
[感]さようなら。
アリペイ【Alipay】
中国アリババ社が提供するモバイル決済サービス。2003年にパソコン向けECサイトの電子決済サービスとして開始され、のちスマートホンにも対応。事前にチャージして利用する電子マネーの一種。支付宝(ジ...
あり‐ほぞ【蟻枘】
木材の先端を、他の木材にはめ込むため、鳩尾(きゅうび)状に突出させた枘。→蟻穴
ありま【有馬】
神戸市北区の地名。六甲山北麓の温泉地。
ありま【有馬】
姓氏の一。 [補説]「有馬」姓の人物有馬晴信(ありまはるのぶ)有馬頼義(ありまよりちか)有馬頼寧(ありまよりやす)
ありま‐おんせん【有馬温泉】
神戸市北区の有馬にある温泉。畿内最古の温泉で、日本書紀にも記載がある。泉質は二酸化炭素泉・塩化物泉・含鉄泉・放射能泉など。
あり‐まき【蟻巻/蚜虫】
アブラムシ1の別名。《季 夏》「妻に憎まれつつ—の淡きみどり/楸邨」
ありま‐きねん【有馬記念】
日本の競馬の重賞レースの一。ファン投票によって選ばれた馬を中心に、毎年12月に行われる。元農相の有馬頼寧(よりやす)を記念して命名。有馬記念競走。