エコー‐チェンバー【echo chamber】
1 反響音や残響音などを録音するための部屋。また、そのような効果を人工的に作り出す機械。 2 「エコーチェンバー現象」の略。
エコーチェンバー‐げんしょう【エコーチェンバー現象】
《echo chamberは反響室の意》SNSにおいて、価値観の似た者同士で交流し、共感し合うことにより、特定の意見や思想が増幅されて影響力をもつ現象。攻撃的な意見や誤情報などが広まる一因ともみ...
エコー‐ドット【Echo Dot】
家庭用端末アマゾンエコーの小型モデル。スピーカー機能が最小限になっており、外部スピーカーと接続して利用できる。
エコーネット‐ライト【ECHONET Lite】
《energy conservation and homecare network lite》スマートハウス向けのプロトコル。日本の家電・通信機器の製造業者などで構成されるエコーネットコンソーシ...
エコー‐ハブ【Echo Hub】
米国アマゾンドットコム社の、スマートホーム・スマート家電向けの家庭用端末。タッチパネル式ディスプレーと音声アシスタントのAlexaを搭載。エアコンや照明の調節、ドアの施錠などができる。
エコー‐マシン【echo machine】
残響効果を人工的につくりだす機械。放送・音楽の分野で主に使用される。
エコー‐リンク【Echo Link】
米国アマゾンドットコム社のオーディオ端末。音声入力システムやスピーカーは搭載されておらず、他のアマゾンエコー端末と手持ちのオーディオシステムの中継機として用いられる。アマゾンエコーリンク。
エコール【(フランス)école】
1 学校。 2 学派。流派。
エコール‐ド‐パリ【(フランス)École de Paris】
《パリ派の意》1920年代より第二次大戦前まで、パリに集まった画家たち。主に外国人で、のちにフランス人画家も含める。シャガール・モディリアニ・藤田嗣治(ふじたつぐはる)・スーチン・ユトリロなど。
エコー‐ロケーション【echolocation】
《「エコロケーション」とも》反響定位。動物が音や超音波を発し、その反響によって物体の距離・方向・大きさなどを知ること。コウモリ・イルカ・マッコウクジラなどで知られている。