えんぺい‐ち【掩蔽地】
見通しを妨げる岩石や樹木などがあって、相手方から自分の方が隠されるような所。
えんぺら
1 イカの胴の、脚と反対側にある三角形のひれや、胴全体のふちにあるひれのこと。みみ。 2 スッポンの甲の縁にある、特に軟らかい部分のこと。鍋料理のほか、酢の物や炒めものなどに用いる。
エンペラー【emperor】
皇帝。帝王。
エンペラー‐ペンギン【emperor penguin】
ペンギン科の鳥。ペンギン類では最大で、立ち上がると高さ1メートル以上ある。頭・背・尾が黒ないし灰青色、腹が白く、くびの一部が黄色。南極大陸に分布。冬、雄が卵を足の上にのせて2か月間温め続ける。皇...
えんぺん【延辺】
中国吉林省東部の自治州。州都は延吉。林業・製材業が盛ん。イエンピエン。延辺朝鮮族自治州。
えん‐ぺん【縁辺】
1 物のまわり。物の周縁部。また、一国の周辺。 2 縁故のある人・家。特に血縁・婚姻による親族関係。「—の事なれば妻娘(つまこ)をも呼びて」〈露伴・風流魔〉 3 結婚すること。また、縁づかせるこ...
えんぺん‐こうか【縁辺効果】
⇒周辺減光2
えん‐ぼう【延袤】
《「延」は横で東西の、「袤」は縦で南北の長さの意》土地の広さ、大きさ。「荒原の—四里に下らざれども」〈織田訳・花柳春話〉
えん‐ぼう【怨望】
[名](スル)うらみに思うこと。「其交際に害あるものは—より大なるはなし」〈福沢・学問のすゝめ〉
えん‐ぼう【遠望】
[名](スル)遠くを望み見ること。遠見(とおみ)。「—がきく」「見晴らし台から—する」