かい・する【解する】
[動サ変][文]かい・す[サ変] 1 わかる。理解する。「風流を—・する」 2 解釈する。「真意を曲げて—・する」
かいず
クロダイの若魚。関東や和歌山の地方でいう。《季 夏》
かい‐ず【海図】
海の深さや岩礁の存在、海底の性質、潮流・航海標識など、海洋の状態を記入した航海者用の地図。総図や、大洋用の航洋図、陸地付近用の航海図、沿岸用の海岸図、港内用の港泊図などがある。水深はふつう最低低...
かいず【海図】
田久保英夫の短編小説。昭和55年(1980)「新潮」誌に発表。同名の作品集は昭和60年(1985)刊行。妻子と別居し、若い女と暮らす作家を主人公とする七つの短編が絡み合い、一つの物語をなす。昭和...
かい‐せい【回生】
[名](スル)生き返ること。よみがえること。蘇生(そせい)。「起死—の妙薬」
かい‐せい【回青】
中国明代にイスラム圏から輸入された、青花(染め付け)に用いる青色のコバルト顔料。回回青。
かい‐せい【快晴】
空が気持ちよく晴れ渡ること。たいへん天気がよいこと。気象観測では、雲量1以下、視程1キロ以上の状態の天気。
かい‐せい【改正】
[名](スル)不適当なところや、不備な点を改めること。主に、規則・規約・法令などについて使う。「校則を—する」「料金—」
かい‐せい【改姓】
[名](スル)姓を変えること。また、その変えた姓。「結婚して—する」
かい‐せい【皆済】
「かいさい(皆済)」に同じ。