かん‐きゅう【緩球】
野球で、ゆるく投げた球。スローボール。
かんきゅう‐おんど【乾球温度】
乾球温度計(普通の温度計)が示す温度。気温のこと。→湿球温度
かんきゅう‐おんどけい【乾球温度計】
乾湿球湿度計についている2本の温度計のうち、球部を湿布で包まないほうの温度計。→湿球温度計
かんきゅう‐きごう【緩急記号】
楽曲の演奏速度をゆるやかにしたり速くしたりすることを示す発想記号。
かんきゅう‐しゃ【緩急車】
事故などに備え、車両の一部に手動の制動機などを取り付けた客車・貨車。列車の最後尾などに連結する。
かん‐きゅうちゅう【肝吸虫】
吸虫の一種。体長1センチほどのへら形をした寄生虫。虫卵が第1中間宿主のマメタニシに食べられ、発育した第2中間宿主のコイなどの淡水魚の皮膚から侵入し、この魚の生食によって終結宿主の人間・犬・猫など...
かん‐きょ【函渠】
横断面が四角形の地下水路。
かん‐きょ【官許】
[名](スル)政府が特定の人や団体に特定の行為を許すこと。また、その許可。「—を得る」「—された土地開発事業」
かん‐きょ【閑居/間居】
[名](スル) 1 世俗を逃れて心静かに暮らすこと。また、その住まい。「田舎に—する」 2 暇でいること。何もしないでぶらぶらしていること。「小人—して不善をなす」
かん‐きょ【管渠】
管(くだ)を用いた円筒形の地下水路。