かん‐し【瞰視】
[名](スル)見下ろすこと。俯瞰(ふかん)。「四方の群山を脚下に—す」〈独歩・欺かざるの記〉
かんし‐い【監視委】
「内閣保全監視委員会」の略称。
かんし‐カメラ【監視カメラ】
防犯や防災などに用いられる監視用のカメラ。
かんしがいでん【韓詩外伝】
中国の古代説話集。10巻。前漢の韓嬰(かんえい)著。古い故事・逸話を、「詩経」の詩句と関連づけて解説したもの。「韓詩内伝」は現存しない。かんしげでん。
かん‐しき【巻式】
連歌・俳諧で、一巻に収める句数によって定められた形式。歌仙・百韻・千句など。
かん‐しき【乾式】
液体を用いない方式。また、液体を蒸発させる方式。「—分析法」→湿式
かん‐しき【款識】
⇒かんし(款識)2
かん‐しき【鑑識】
[名](スル) 1 物の真偽・価値などを見分けること。また、その能力。「—眼」 2 犯罪捜査で、筆跡・指紋・血痕(けっこん)などの資料を科学的に調べること。また、その係。「—課」
かんしき‐エッチング【乾式エッチング】
⇒ドライエッチング
かんしき‐かいか【乾式灰化】
試料を空気中で加熱燃焼して有機物を取り除き、灰化すること。乾式分解法。