かん‐みん【奸民/姦民】
よこしまな人民。
かん‐みん【官民】
官庁と民間。官吏と人民。「—一体の協力」
かん‐みん【乾眠】
⇒クリプトビオシス
かんみん‐きょうそうにゅうさつ【官民競争入札】
⇒市場化テスト
かんみんじんざいこうりゅう‐センター【官民人材交流センター】
各省庁が個別に行っていた国家公務員の再就職(天下り)あっせんを一元化する目的で、内閣府に設置された機関。国家公務員法の改正に伴い、平成20年(2008)に発足。 [補説]再就職支援業務は平成22...
かん‐みんぞく【漢民族】
中国の人口の9割以上を占める民族。人種的にはモンゴロイドに属する。四千年以上の歴史を有し、早くから王朝を建て、漢字を発明し、独自の文化・制度を発展させた。名称は前3世紀に成立した漢王朝に由来。漢族。
かんみん‐パートナーシップ【官民パートナーシップ】
公的機関と民間事業者が協力して公共サービスを提供すること。公民連携。官民連携。パブリックプライベート‐パートナーシップ。PPP(public-private partnership)。
かんみん‐ファンド【官民ファンド】
特定の政策目的を実現するために、政府と民間が共同で出資して基金を設立し、投資を行う組織。産業革新機構・地域経済活性化支援機構など。
かんみん‐れんけい【官民連携】
⇒官民パートナーシップ
かん‐む【官務】
1 官庁の業務。官吏・公務員の職務。 2 律令制で、太政官(だいじょうかん)弁官局の左大史・右大史の称。また、平安時代以後、代々この職を務めた小槻(おづき)家の称。→局務(きょくむ)