出典:gooニュース
多摩市 災害リスク軽減に官民連携 防災・減災提供事業者と締結〈多摩市〉
多摩市は、日本で最も「しなやかで、つよいまちづくり」をめざし、I―レジリエンス株式会社(中央区)と連携する。阿部裕行多摩市長と同社の小林誠代表は4月11日、市役所で協定を結んだ。両者は、自然災害や社会・個人に起因するリスクに強い地域づくりを推進するとしており、同社が自治体と連携協定を結ぶのは多摩市が初めて。同社は2021年に設立。防災や減災に対する解決策などを提供する事業をしている
社会課題解決へ実証支援 群馬県「官民共創」2団体決定
社会課題の解決に向けた実証実験を群馬県内で行う「県官民共創ポリシープロジェクト」について、県は都内の2団体が支援先として採択されたと発表した。 2団体のうち、車いす利用者が外出しやすい環境づくりを目指す「ウィーログ」は、小規模店舗のバリアフリー化を推進。入り口に段差がある店舗向けに可動式スロープを全額補助で提供する。
産学官民 地域支援始動 MOC、活動方針発表 宮崎市
産学官民が連携し地域課題の解決を目指す「宮崎オープンシティ推進協議会」(MOC)は22日、宮崎市役所で会見を開き、総合的な経済振興に向けた活動方針などを発表した。
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