かんわ‐げんしょう【緩和現象】
外的作用によって平衡状態の乱れた物質系が、内部運動によってしだいに平衡状態に戻る現象。
かん‐わざ【神業/神事】
⇒かみわざ(神業)2
かんわ‐じてん【漢和辞典/漢和字典】
漢字・漢語の読み方や意味を日本語で説明した辞典。
かんわ‐ぜん【看話禅】
⇒かんなぜん(看話禅)
かんわ‐マネー【緩和マネー】
中央銀行が景気を活性化するために行う金融緩和策によって市場に供給した資金。金融緩和マネー。
かんわ‐れんく【漢和聯句】
⇒かんなれんく(漢和聯句)
巻(かん)を追(お)・う
何巻かに分かれた書物を順に読んでいく。「—・うごとにおもしろくなる」
棺(かん)を蓋(おお)いて事(こと)定(さだ)まる
《「晋書」劉毅伝から》人間の真価は、死んでから決まる。人事は棺を蓋(おお)うて定まる。蓋棺事定(がいかんじてい)。
巻(かん)を措(お)く能(あた)わず
非常におもしろくて、一気に最後まで本を読んでしまう。
款(かん)を通(つう)・ず
《「北史」盧柔伝から》交わりを親しくする。転じて、敵に内通する。「長州に—・ずる者ならんとの嫌疑を以て」〈福沢・福翁百話〉