かいぐん‐ぶぎょう【海軍奉行】
江戸幕府の職名。幕府の海軍を統轄したもの。慶応元年(1865)設置。明治元年(1868)廃止。
かいぐん‐へいがっこう【海軍兵学校】
海軍の兵科将校を養成する学校。明治9年(1876)設置。昭和20年(1945)廃止。明治21年(1888)から広島県江田島にあった。兵学校。海兵。
かいぐん‐りくせんたい【海軍陸戦隊】
海軍が陸上戦闘などのために編成した部隊。
かい‐け【界繋】
仏語。三界のいずれかにつながれていて自由でないこと。
かい‐けい【会計】
1 代金の支払い。勘定。「—をすませて店を出る」 2 金銭の収支や物品・不動産の増減など財産の変動、または損益の発生を貨幣単位によって記録・計算・整理し、管理および報告する行為。また、これに関す...
かいけい【会稽】
「会稽山」の略。 1 「会稽の恥」の略。「敵(かたき)を平らげ、—を濯(すす)がん」〈謡・鞍馬天狗〉 2 《会稽の恥をすすぐ意》あだ討ち。仕返し。復讐(ふくしゅう)。「今度にあらずは、いづ...
かい‐けい【塊茎】
地下茎の一部が養分を蓄え、肥大したもの。ジャガイモやコンニャクイモなど。
かいけい‐かんさ【会計監査】
企業の会計記録、会計処理、計算書類または財務諸表が適正であるかどうかを、公認会計士・監査法人・監査人などが一定の監査手続を経て意見を表明すること。
かいけいかんさ‐にん【会計監査人】
会社法により大会社や指名委員会等設置会社などに設置が義務付けられている株式会社の機関の一。会社が選任した公認会計士または監査法人が就任し、会社の監査役と連携・分担しながら独立的な立場で財務諸表等...
かいけい‐がく【会計学】
財産および損益に関する計算を研究の対象とする学問。