かい‐ご【戒護】
1 いましめ、まもること。 2 刑務所や拘置所内の保安を維持し、また、受刑者や被疑者・被告人の逃亡や反則行為を防止すること。
かい‐ご【改悟】
[名](スル)自分の犯した悪事や失敗を認めて、それをあらため直すこと。改悛(かいしゅん)。「懲戒するとか—さすとか云うは既決監のことで」〈鉄腸・雪中梅〉
かい‐ご【悔悟】
[名](スル)自分のした事の悪かったことを認めて後悔すること。「前非を—する」
かい‐ご【開悟】
[名](スル)迷いから脱却して真理を悟ること。
かい‐ご【解悟】
[名](スル)悟ること。気がつくこと。「書をひもとき—する」
かい‐ご【解語】
言葉がわかること。
かい‐ご【魁梧】
《「魁」はおおきい、「梧」は壮大なさまの意》からだが大きくりっぱであること。魁偉。「—貞任(さだとう)をあざむく新五が身材」〈蘆花・思出の記〉
かい‐ご【下位語】
下位概念を表す語。⇔上位語。
かいごいりょう‐いん【介護医療院】
長期の療養が必要な要介護者が入所し、医療・看護・介護のサービスを受けながら生活する施設。 [補説]令和5年度(2023)末に廃止される介護療養型医療施設の介護療養病床に代わるものとして、平成30...
かい‐ごう【会合】
[名](スル) 1 相談・討議などのために人が寄り集まること。また、その集まり。寄り合い。 2 ⇒合(ごう)2 3 同種の分子またはイオンが集まって、水素結合や分子間力などの比較的弱い結び付きに...