かいし‐せい【芥子精】
芥子油10パーセントとアルコール90パーセントをまぜたもの。皮膚の刺激剤。
かいし‐せんもんしょくだいがく【開志専門職大学】
新潟県新潟市にある私立の専門職大学。令和2年(2020)開学。
かいし‐だて【懐紙立て】
懐紙を用いて和歌・連歌などを作ろうとすること。
かい‐しつ【改質】
ガソリンなどの炭化水素の組成・性質を改良すること。重質ナフサを加熱あるいは触媒を用いて、芳香族成分を多く含むオクタン価の高いガソリンにすることなど。リフォーミング。
かい‐しつ【開室】
[名](スル) 1 部屋を人が出入りできる状態にすること。⇔閉室。 2 企画室・開発室など、「室」の付く組織が仕事を開始すること。⇔閉室。
かいしつ‐アスファルト【改質アスファルト】
石油の精製過程でできるストレートアスファルトに熱可塑性樹脂や天然アスファルトを混ぜたり、空気を吹き込んで酸化させたりして性状を変化させたアスファルト。
かいし‐でい【芥子泥】
芥子の粉末に水を加えて練り、泥状にしたもの。紙・布に塗りつけて湿布剤として使用。からしでい。
かい‐しのぎ【貝鎬】
刀剣のしのぎが角立たないで、普通よりは少し丸みのあるもの。その膨らみが貝の形に似ているところからいう。
かい‐しぶ・る【買(い)渋る】
[動ラ五(四)]買うのをためらう。「高値が続き—・る」
かい‐しぼう【下位子房】
花びら・萼(がく)のつく位置より下にある子房。菊・アヤメなどにみられ、一般に上位子房より進化した構造とされる。子房下位。