フリーバゲッジ‐アロウワンス【free baggage allowance】
航空機で、無料で運送することのできる手荷物の限度量。受託手荷物と持ち込み手荷物との合計で示される。旅客一人当たり国内線では15キロ、国際線ではファーストクラスは30キロ、その他のクラスは20キロ。
ダブリン‐かいぎ【ダブリン会議】
2008年5月に開催された、クラスター弾に関する外交会議の通称。オスロプロセスの一環としてアイルランド政府が主催。日本を含む111か国が参加し、クラスター爆弾禁止条約を採択した。
ブイ‐オー‐アイ【VOI】
ウイルスの変異株を危険度によって分類した区分の一つ。感染力・重症化傾向・ワクチンの効果などに影響を与える遺伝子変異があり、複数の国で市中感染やクラスターを発生させている変異株が、この区分に分類さ...
クラス‐ライブラリー【class library】
オブジェクト指向プログラミング言語において、クラスと呼ばれる特定の機能や役割をもたせたプログラムをまとめたもの。→クラス3
ビエンチャン‐せんげん【ビエンチャン宣言】
2010年11月、ラオスの首都ビエンチャンで開催されたクラスター爆弾禁止条約の第1回締約国会議で採択された宣言。クラスター爆弾全廃実現への努力、同爆弾の大量保有国で条約に署名していない米国・ロシ...
ユーエスビー‐マスストレージクラス【USBマスストレージクラス】
《USB mass storage class》パソコンに周辺機器をUSBで接続する時、専用のデバイスドライバー無しで、自動的に外部記憶装置として認識・制御する機能、またはその規格の名称。デジタ...
クラスタリング【clustering】
1 複数のコンピューターを接続し、全体を一つのシステムとして機能させること。クラスター化。 2 ⇒クラスター分析
コバルトリッチ‐クラスト【cobalt rich crust】
《crustは、固い外皮、地殻の意》深海底鉱物資源の一。海底の基盤岩を覆うアスファルト状の酸化物であり、厚さは数ミリから十数センチメートル。水深800〜2400メートルの海山や海台に分布。マンガ...
きんぞく‐クラスター【金属クラスター】
金属原子が数個から十数個集まって、一つの化合物のような特定の構造単位をもった錯体。原子同士が直接結合するものや配位子によって結合するものなどがある。金属クラスター錯体。クラスター錯体。
クラスター‐ソフト
《cluster software》複数のコンピューターを一つのシステムとして統合・制御するクラスタリングのためのソフトウエア。クラスタリングソフト。