けい【携】
[常用漢字] [音]ケイ(漢) [訓]たずさえる たずさわる 1 手にさげて持つ。たずさえる。「携行・携帯/必携」 2 手を取りあう。「提携・連携」 [補説]「攜」は本字。
けい【敬】
他人をうやまうこと。謹んで物事を行うこと。「—は礼の本なり」
けい【敬】
[音]ケイ(漢) キョウ(キャウ)(呉) [訓]うやまう つつしむ [学習漢字]6年 〈ケイ〉身を引き締めてうやうやしくする。うやまう。「敬意・敬遠・敬虔(けいけん)・敬語・敬服・敬礼・敬老/...
けい【景】
[名]景色。ながめ。その場のありさま。「白一色の冬山の—」
[接尾]助数詞。演劇で、幕をさらに細かく分けた場面を数えるのに用いる。「二幕三—」
けい【景】
[音]ケイ(漢) エイ(漢) [学習漢字]4年 〈ケイ〉 1 日の光。ひかげ。「返景」 2 眺め。景色(けしき)。「景観・景勝・景物/遠景・佳景・光景・叙景・絶景・点景・背景・風景・夜景」 3...
けい【桂】
1 ニッケイの慣用漢名。また、トンキンニッケイ(カシア)の漢名。 2 カツラの別名。中国ではモクセイをいう。 3 将棋で、「桂馬(けいま)」の略。
けい【桂】
[人名用漢字] [音]ケイ(漢) [訓]かつら 1 ニッケイ・モクセイなどの香木の総称。「桂冠・桂皮/肉桂」 2 月の別名。「桂月」 3 将棋の駒の一。「桂馬」 [名のり]かつ・よし
けい【渓〔溪〕】
[常用漢字] [音]ケイ(漢) [訓]たに 谷川。たに。「渓谷・渓流/雪渓」 [補説]「谿」は通用字
けい【炯】
[音]ケイ(漢) [訓]あきらか 光り輝くさま。「炯眼・炯炯」
けい【珪】
[音]ケイ(漢) 1 諸侯に封じる時に、天子が授ける玉。「珪璧(けいへき)」 2 化学元素の一。「珪石・珪素」