げん【監】
1 奈良時代、離宮の置かれた、畿内の特別行政区。芳野監・和泉監の二監があった。 2 大宰府の第三等官。
げん【眩】
[音]ゲン(呉) [訓]くらむ くらます まぶしい まばゆい 目がくらむ。目をくらます。「眩暈(げんうん)・眩人・眩惑」 [難読]眩暈(めまい)・目眩(めまい)・瞑眩(めんげん・めんけん)
げん【眼】
⇒がん
げん【研/拳/嫌/験】
〈研〉⇒けん 〈拳〉⇒けん 〈嫌〉⇒けん 〈験〉⇒けん
げん【絃】
「弦(げん)2」に同じ。
げん【絃】
[人名用漢字] [音]ゲン(呉) [訓]いと 楽器に張る糸。糸を張った楽器。「管絃・三絃・断絃」 [補説]「弦」と通用する。 [名のり]お・つる
げん【舷】
船の両側面。ふなべり。ふなばた。
げん【舷】
[常用漢字] [音]ゲン(呉) [訓]ふなばた ふなべり。ふなばた。「舷窓・舷側/右舷・左舷」
げん【衒】
[音]ゲン(呉) [訓]てらう 見せびらかす。ひけらかす。てらう。「衒学・衒気」 [難読]女衒(ぜげん)
げん【言】
1 ものを言うこと。言った言葉。「本人の—を信じる」 2 ⇒パロール