げんていつきてきせい‐いけん【限定付(き)適正意見】
企業の財務諸表や内部統制報告書を監査した会計監査人が、監査報告書の中で表明する監査意見の一つ。一部に不適切な事項はあるが、報告書全体が虚偽の表示となるほどではない場合に表明される。
げんてい‐のうりょく【限定能力】
民事法において、制限されている人の行為能力。未成年者・成年被後見人などの行為能力がこれにあたる。
げんていのうりょく‐しゃ【限定能力者】
民事法において、行為能力を制限された人。未成年者・成年被後見人・被保佐人など。
げんてい‐ばん【限定版】
部数を限定して出版すること。また、その出版物。
げん‐てつ【原綴】
翻訳した言語に対して、そのもとになった外国語の綴(つづ)り。
げん‐てん【玄天】
北方の天。また、天および天にある太陽・月・星。
げん‐てん【原典】
引用や翻訳などのよりどころになる、もとの文献。「—を引用する」
げん‐てん【原点】
1 長さを測定する場合に基準となる点。 2 物事を考えるときの出発点。「—に帰って考えなおす」「戦後思想の—」 3 《origin》数学で、座標の基準になる点。平面・空間では座標軸の交点、数直線...
げん‐てん【減点】
[名](スル)誤りや違反などがある場合に、点数を減らすこと。また、その減らす点数。
げんてん‐かいき【原点回帰】
物事の出発点に帰ること。基本に戻ること。