げきへん‐せい【激変星】
急激に増光し、その後緩やかに減光する変光星の総称。近接連星系を成す白色矮星にもう一方の恒星からガスが流れ込み、表面または降着円盤で爆発を起こす新星のほか、恒星の進化の最終段階で起る超新星がある。...
げきへん‐へんこうせい【激変変光星】
⇒激変星
げき‐む【激務/劇務】
非常に忙しいつとめ。「—に倒れる」
げき‐めつ【撃滅】
[名](スル)うちほろぼすこと。攻撃して全滅させること。「敵軍の主力部隊を—する」
げき‐やく【劇薬】
1 毒薬に次いで薬理作用のはげしい薬物。厚生労働大臣が指定し、薬機法に規定される。→劇物 2 (比喩的に)過激だが効果のある方法。また、場合によっては悪化するおそれのある、危険な方法。「新技術は...
げき‐やす【激安】
[名・形動]値段が通常に比べて著しく安いこと。また、そのさま。「—ツアー」
げき‐やせ【激痩せ】
[名](スル)俗に、著しくやせること。急激にやせること。また、そのような状態。
げ‐きょう【外教】
仏教で、儒教・道教など、仏教以外の教え。⇔内教。
げ‐きょう【夏経】
夏安居(げあんご)の際にする読経。また、その際に書写した経文。《季 夏》
げき‐らん【逆乱】
為政者などにそむいて乱を起こすこと。反乱。謀反。ぎゃくらん。「保元の—に御方(みかた)に参りて」〈盛衰記・三八〉