げい【芸】
1 学問や武術・伝統芸能などの、修練によって身につけた特別の技能・技術。技芸。「—は一生」 2 人前で演じる特別のわざ。演芸・曲芸など。「猿に—を仕込む」
げい【黥】
いれずみ。また、昔、中国で、刑罰として、顔などにいれずみをすること。墨刑(ぼっけい)。
げ‐い【外位】
律令制で、地方官に授けられた位。通常の位階である内位に準ずるもの。のち、姓(かばね)の下位の者に与えられるようになった。外階(げかい)。
ゲイ【gay】
(主として男性の)同性愛者。
げい‐いき【芸域】
修得した芸の範囲、幅。「—の広い人」「—を深める」
げい‐いん【鯨飲】
[名](スル)鯨が水を飲むように、酒を一時にたくさん飲むこと。牛飲。「こんなにがぶがぶ—されるとは思っていなかった」〈太宰・親友交歓〉
げいいん‐ばしょく【鯨飲馬食】
鯨のように多量の酒を飲み、馬のように多量の物を食べること。牛飲馬食。
げい‐うら【芸裏】
《花道での役者の芸を背後から見るところから》歌舞伎で、舞台に向かって花道の左側の観客席。⇔芸表(げいおもて)。
げい‐えつ【迎謁】
出迎えて拝謁すること。
げい‐えん【芸苑】
文学者・芸術家の社会。芸術界。芸林。