こ‐もんじょ【古文書】
1 古い文書。古証文。 2 古文書学上の用語。特定の相手に意志を伝えるために作成された書類のうち、江戸時代以前のもの。特に相手が定まっていない記録、すなわち一般の著述・編纂(へんさん)物・備忘録...
こもんじょ‐がく【古文書学】
古文書を体系的に研究する学問。様式論のほか、材料・字体・文体・花押などを主に研究する形態論と、実際の授受関係において果たした機能を主な研究目的とする機能論に分かれる。
コモン‐スペース【common space】
集合住宅や住宅地などで、数戸程度の住戸が共用するために設けられた道路・庭などの空間。
コモンズ【commons】
入会地(いりあいち)のこと。
コモンズ‐の‐ひげき【コモンズの悲劇】
⇒共有地の悲劇
コモン‐センス【common sense】
常識。良識。 [補説]書名別項。→コモンセンス
コモンセンス【Common Sense】
《常識の意》英国の思想家トマス=ペインが1776年に米国フィラデルフィアで刊行した啓蒙書。独立への世論を高め、米国独立革命の成功に貢献した。
こもん‐ぞめ【小紋染(め)】
型紙を使って細かい文様を染めること。また、染めたもの。鮫(さめ)小紋・松葉小紋・縞小紋など。
コモンドール【(ハンガリー)komondor】
ハンガリー原産の牧羊犬。全身の毛が長く、羊毛状で、もつれあって垂れ下がり、きわめて特徴のある外見を示す。毛色はすべて白。警察犬としても使用される。体高は雄で65センチほど。
コモンプレース【commonplace】
ありふれた言葉。決まり文句。