こん‐しょく【混色】
2種以上の色がまじること。また、その色。
こん‐しょく【混食】
[名](スル) 1 植物性食物・動物性食物を両方とも食べること。 2 米に雑穀などをまぜて食すること。また、その食物。
こん‐しょく【混織】
⇒交織(こうしょく)
こん‐しょく【混植】
[名](スル)(同じ土地・畑・花壇・コンテナなどに)複数の植物を植えること。⇔単植。
こんしろう【紺四郎】
《(フランス)consulに人名のように漢字をあてたもの》領事。「さきの異人さんはゑぎりすの—」〈魯文・安愚楽鍋〉
こん‐しん【今身】
《「こんじん」とも》現世でのからだ。うつしみ。「互ひに合掌、心を鎮(しづ)め、—より仏身に至るまでよく保ち奉る」〈浄・重井筒〉
こん‐しん【混信】
[名](スル)無電・ラジオ・テレビなど無線通信で、異なった発信源からの送信がまじって受信されること。「短波放送が—する」
こん‐しん【渾身】
《「渾」は、すべての意》からだ全体。全身。満身。「—の力を振り絞って抵抗する」
こん‐しん【懇親】
[名・形動] 1 ねんごろで親しいこと。また、そのさま。親切。じっこん。「—にお交際(つきあい)したい」〈福沢・福翁自伝〉 2 親しく交際すること。親しみ合うこと。親睦(しんぼく)。「メンバーの...
こんしん‐かい【懇親会】
参加した人々が互いに知り合い、また、親しみを深めるための会。飲食を伴うことが多い。親睦会。