サン‐トロペ【Saint-Tropez】
フランス南部、バール県にある地中海に面する港町。19世紀末より海岸保養地として発展。ポール=シニャック、ピエール=ボナール、アンリ=マチスら、数多くの画家が訪れたことでも知られる。
サントン【Sandton】
南アフリカ共和国北東部の都市ヨハネスブルクの市街北部にある新都心。アパルトヘイト廃止以降、富裕層が移住し、ヨハネスブルクにおける経済活動の中心地になった。大型商業施設、ホテル、企業の本社などが集まる。
サントン‐シティー【Sandton City】
南アフリカ共和国北東部の都市ヨハネスブルクの新都心サントンにある大型商業施設。国際的な高級ブランド店が集まり、レストラン、映画館などがある。ネルソンマンデラスクエアに隣接。
さん‐ど【三度】
[名] 1 3回。みたび。「—の飯」 2 「三度飛脚」の略。 3 「三度笠」の略。
[接尾]名詞に付いて意味を強める。「途中—で出逢うても」〈伎・太鼓音智勇三略〉
さん‐ど【桟戸】
裏側に桟や筋違(すじかい)を打ってじょうぶにした板戸。小屋・物置などの戸に用いる。
さん‐ど【酸度】
酸の強さの程度。塩基1モルが水に溶けたときに生ずる水酸化物イオンのモル数で表す。一酸塩基、二酸塩基のようによぶ。
サンド【sand】
「砂」に同じ。
サンド
[名](スル) 1 「サンドイッチ」の略。「カツ—」「野菜—」 2 (1から)何かを挟むこと。また、何かを挟んだもの。「チョコレートを—した菓子」 「クッキー—」
サンド‐アート【sand art】
砂を素材として表現する作品。立体レリーフなど。
サンドイッチ【sandwich】
《「サンドウィッチ」とも》 1 薄く切ったパンの間に肉・卵・ハム・野菜などを挟んだ食べ物。英国のサンドイッチ伯爵の思いつきという。 2 物と物との間に挟まれた状態。