どん‐こう【鈍行】
急行に対して、普通列車・普通電車をいう語。
トンサ‐ゾン【Trongsa Dzong】
ブータン中部、トンサ県の町トンサにある城。マンデ川が刻む谷間を望む丘の斜面に位置する。16世紀半ばに建てられたチベット仏教ドゥルック派の寺院に起源し、17世紀半ばに東征の拠点として拡張され、現在...
とん‐ざい【屯在】
[名](スル)多くの者が集まっていること。たむろしていること。「兵士を—せしむる其地には」〈福沢・福翁百話〉
とん‐し【頓死】
[名](スル) 1 突然死ぬこと。急死。「旅先で—する」 2 将棋で、自分の王将の詰みを見落として詰まされてしまうこと。
ドンスアン‐いちば【ドンスアン市場】
《Cho Dong Xuan》ベトナムの首都ハノイの旧市街にある市場。日常雑貨、衣料品を扱う2階建ての建物があり、周囲は生鮮食料品を扱う野外市場になっている。ハノイ最大の市場として知られる。
とんしょう‐ぼだい【頓証菩提】
仏語。速やかに悟りの境地に達すること。死者の追善供養のときなどに、極楽往生を祈る言葉として唱える。頓証仏果。速証菩提。
とん‐しゃ【頓写】
1 急いで書き写すこと。 2 追善供養のため大勢が集まって一部の経を1日で写すこと。一日経。「一日—の経書きて、回向(ゑかう)して」〈仮・御伽婢子・一三〉
あ【足】
《上代語》あし。「—の音せず行かむ駒もが」〈万・三三八七〉 [補説]多くは「あがき(足掻き)」「あゆい(足結)」など、他の語と複合して用いる。